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なんば焼は、焼いて作るかまぼこです。
南蠻焼(なんばやき)は名が示すように、室町時代の末世に南蛮人が渡来してその製法を伝授したものと言い伝えられています。
江戸時代の初期承応年間(1652年~1654年)の古文書にその名が見えると云われているので、かなり古くから造られていたと考えられます。
ただ、名称の由来については「南蛮国から渡来した」という以外にも諸説多くあり、定まっていません。
他の説として、「南浦寿翁の創製で“なんぽ焼”が転じて“なんば焼”となった」「鉄板(南蛮鉄)の上で焼き抜いたから」「焼き肌がこの地方の方言ナンバキビ(トウモロコシのこと)を焼いた色に似ているから」などがあります。
ごぼう巻を漢字で表記すると「牛蒡巻」となるので、「牛の皮を巻いてるの?」と質問をいただくことがあります。
実際はエソやグチなど魚の皮を使用しています。
本品は、製品そのものに味付けをしていますので適当に切ってそのままお召し上がりください。
醤油を少々落とし、ショウガやワサビを利かしていただくのも風味を添えます。
また、うすく切ってバター焼きにすると洋風の味がお召し上がりいただけます。
「なんば焼」と同様の方法でお召し上がりください。
また、少し手を加えていただいて、輪切りにした後その両面をすこしだけ直火であぶっていただくと、ごぼうの風味が出て、より美味しくお召し上がりいただけます。